【Teams】過去のチャット履歴の一部がなくなる(消える)問題の解決方法

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【Teams】過去のチャット履歴の一部がなくなる(消える)問題の解決方法

本記事ではMicrosoft製品のTeamsで突然過去のチャット履歴の一部がなくなる(消える)問題の解決方法について解説していきます。

TeamsはWordやExcel、PowerPointと同様に、今や仕事でなくてはならないツールとなりました。

仕事で有用な様々な機能(チャット・ビデオ会議・ファイル共有など)を提供しています。

このTeamsで特定のチャット履歴の一部が突然なくなってしまう問題が発生することがあります。

ぜひ本記事を通してこの問題を解決していただければと思います。

また本記事と似た現象で、「最新のチャットが表示されない(更新されない)」問題も発生することがあります。この現象の解決方法については以下記事をご参照ください。

Teamsで発生した問題

私は社内システムエンジニアを長らく勤めているため、様々な問い合わせを社内スタッフから頂きます。

その中で、Teamsで社内スタッフと普段通りにチャットを行っており、過去のチェットを確認したところ一部が消えている、という問い合わせがくることがあります。

チャットの多くは残っているが、一部だけすっぽり抜けている状態だという。

そしてブラウザからOffice365にログインし、Web版のTeamsを確認すると、そこにはチャット履歴が抜けていることがなく問題なく過去のチャットを見ることができるという。

つまりパソコンにインストールしているTeamsアプリケーションのみ過去のチャット履歴が消えているということでした。

問題の解決方法

Teamsの過去チャット履歴がなくなる問題が発生したのち、Teamsの再起動やパソコンの再起動を行っても問題は解決しませんでした。

パソコンのTeamsアプリケーションでは履歴がなくなり、Web版のTeamsでは残っているという所からTeamsのキャッシュを疑いました。

結論を言うと、
パソコンに保存されているTeamsのキャッシュを削除することで問題は解決しました。

Teamsのキャッシュ削除方法

Teamsのキャッシュを削除する方法を以下に記します。

  1. パソコンで起動しているTeamsとOutlookを完全に終了します。Teamsの場合は×を押すだけでは終了しないので、必ずタスクバーからTeamsを終了してください
  2. Teamsの終了方法
  3. 「Windowsキー+R」を同時に押下して、「ファイル名を指定して実行」を起動
  4. 「%appdata%\Microsoft」を入力してOKを選択
  5. Teamsのキャッシュが保存されている場所
  6. Teamsフォルダを削除する
  7. 再度Teamsを起動する

上記の流れを行うと消えていた過去のチャット履歴が復活します。

それほど難しい操作ではないので、情報システム部やIT担当者に頼まずに、ご自身で対応できる方法かと思います。

2021年9月15日追記

ここ最近Teamsの過去チャットが消える問題が、スタッフの中で頻発しています。

消えるチャットに関しても、一部だけでなくすべて閲覧できなくなる(消える)という問題も発生しています。

すべてのチャットが消えたとしても、ここで解説しているキャッシュを削除する方法で復活しますので安心してください。

またTeamsフォルダが使用中で削除できないことが多々発生してますが、Teamsフォルダ内の削除できるファイルをすべて削除するだけでも、この問題は解決しますので試してみて下さい。

まとめ

本記事「【Teams】過去のチャット履歴の一部がなくなる(消える)問題の解決方法」はいかがでしたか。

ここで紹介した解決方法は、チャットの過去履歴がなくなった場合のときだけでなく、Teamsアプリケーションに不具合が発生したときに有用な方法です。