【Teams】会議のURLを作成・発行(取得)する方法:有効期限や使いまわしについて

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【Teams】会議のURLを作成・発行(取得)する方法:有効期限や使いまわしについて

記事ではMicrosoftのTeamsにおける、会議URL作成・発行(取得)する方法について解説していきます。

Teamsの会議に参加する方法はさまざまです。その中で社外ユーザーやTeamsアプリを持たない参加者に会議を参加してもらうには会議URLの利用がおすすめです。

会議参加者へメールやチャットで案内をする場合や、パソコン操作に不慣れな方に参加してもらう際には、URLを取得して共有する方法が非常に有効です。

POINT

会議の参加方法がURLであれば、クリックするだけで会議に参加できます。

またMicrosoft 365アカウントを持っていない参加者でも、URLを通してブラウザから会議に参加が可能となります。

本記事を通して、Teamsの会議でURLを作成・発行する方法について理解を深めてください。

ここではMicrosoft 365による最新のTeamsを使用しています。

Microsoft用語の確認

Microsoft 365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excel、PowerPointなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです

2026.01.20 記事の追記及び修正をいたしました

Teams:会議への参加方法

Teamsで作成された会議に参加する方法はさまざまです。Teamsでは以下の方法で予定された会議に参加することができます。

Teams会議に参加する方法
  • Teamsのカレンダーから会議に参加
  • Outlookの予定表から会議に参加
  • 会議IDとパスコードで参加
  • 会議の開始を知らせる通知(画面右下に表示される)から参加
  • 共有された会議のURL(リンク)から参加
  • 招待メールにあるリンクから参加
  • ミーティングアプリから会議に参加

上記のように会議に参加する方法はたくさんあります。本記事では「会議のURL(リンク)から参加」するためのURLを作成・発行(取得)する方法について解説しています。

会議URLから参加する方法以外の方法については以下記事をご参照ください。

会議IDとパスコードで会議に参加

Teamsでは会議毎に生成される会議IDとパスコードを使って会議に参加することができます。会議のリンク(URL)の代わりに、会議IDとパスコードで会議に参加できるということです。

会議IDとパスコードを利用するシーンとしては、口頭で会議に参加するための情報を伝えるときや、社内だけでなく学校や幼稚園、教育機関でチラシによる会議参加を促す場合などがあります。

会議IDとパスコードを利用する場面は多いので、使えるようになっておくことがおすすめです。Teamsの会議IDとパスコードについて詳しくは以下記事をご参照ください。

Teams:会議URL

Teamsの会議URLとは

Teamsの会議用のURLとは会議に参加するための専用URLです。会議URLは会議が作成されると自動的に生成されます。

このURLを利用して「Teamsアプリ」または「ブラウザ」から会議に参加することができます。

POINT

URLを開くことで参加者は同じ会議に入ることができる

URLであればクリックするだけで会議に参加できるため、パソコン操作に不慣れな方や会議の参加方法を理解していない人でも迷わず簡単に会議へ参加してもらえます。

Teamsの会議URLの利用用途

普段Teamsのオンライン会議を使っていない人や、外部のお客様、Teamsの利用が不慣れな人を会議に参加してもらう際に、URLを利用することをお勧めします。

URLをクリックするだけで参加できるため、不慣れな方でも簡単に会議に参加できます。特に年配の方を会議に参加してもらう場合、事前に会議のURLを送っておくといいですね

Teamsの会議URLを参加者に共有する場面としては次のようなものが考えられます。

会議URLを共有する場面
  • Teamsのアプリが未インストールであり、参加方法がわからない
  • 会議の招待メールが届いていない
  • Microsoft 365のアカウントを持っていない
  • チャットやメールで会議の参加方法を伝える

URLの有効期限

Teams会議に参加できるURLには有効期限が設定されています。

URLの有効期限は会議の種類によって異なります。各会議の有効期限は以下の通りです。

会議の種類 有効期限 会議をすることによる有効期限の更新
今すぐ会議 開始から60日 なし
終了時刻のない会議・定例会議 開始から1年 1年
終了時刻のある会議・定例会議 終了から60日 60日

有効期限が切れてしまうとそのURLから会議に参加はできなくなりますが、期限内であれば何回でもURLを使いまわしできます。

Teams:会議のURLを作成・発行する方法

会議のURLはTeamsで会議を作成すると自動的に生成されます。そのためまずはTeamsで会議を作成しましょう。

Teamsで会議を作成する方法については以下記事をご参照ください。

Teamsで会議を作成したら以下の方法でURLを発行(取得)することができます。

  • カレンダーからURLを取得
  • 招待メールから会議URLを取得
  • 会議の詳細画面からURLを取得
  • 会議中に「会議情報」からURLを取得
  • Outlookのカレンダーから会議URLを取得

上記の各方法については事項より詳しく解説していきます。

カレンダーからURLを取得

Teamsで会議を作成した後はカレンダーから会議のURLを取得することができます。

以下の流れでTeamsカレンダーから対象の会議のURLを取得することができます。

  1. Teamsの左側メニューからカレンダーを選択する
  2. Teams:カレンダーを選択
  3. 表示されたカレンダーから対象の会議をクリックする
  4. Teams:カレンダーから対象の会議をクリック
  5. 表示された画面から参加ボタンの右側にある矢印をクリックし、表示されたメニューから「参加リンクのコピー」を選択する
  6. Teams:

上記の操作で会議のURLがクリップボードにコピーされます。コピーされたURLをメールやTeamsで会議参加者に共有することで、会議URLを共有することができます。

招待メールから会議URLを取得

会議を作成すると参加者には次図のような招待メールが送信されます。

Teams:参加者に送信される招待メール

この会議の招待メールの中には会議のリンクが含まれています。メール本文に記載されている会議のリンク(「会議に参加するにはここをクリックしてください」など)を右クリックし、表示されたメニューから「リンクのコピー」をクリックします。

Teams:「会議に参加するにはここをクリックしてください」のリンクを右クリックし、「リンクのコピー」をクリック

そうすることで会議のURLをコピーすることができ、他の参加者にURLを共有することができます。

会議の詳細画面からURLを取得

Teamsのカレンダーから閲覧できる会議の詳細画面からURLを取得することができます。

会議の詳細画面からURLを取得する方法は以下の通りです。

  1. Teamsの左側メニューからカレンダーを選択する
  2. Teams:カレンダーを選択
  3. 表示されたカレンダーから対象の会議をダブルクリックする
  4. Teams:カレンダーから対象の会議をダブルクリック
  5. 表示された会議の詳細画面から会議URLをコピーする
  6. Teams:会議の詳細画面から会議URLをコピー

上記の操作で表示される会議の詳細画面では、招待メールと同じ内容(会議IDやパスコードなど)を確認することができます。

会議中に「会議情報」からURLを取得

会議中の画面からも会議に参加するためのURLを取得することができます。会議中にURLを取得する方法は以下の通りです。

  1. 会議画面の上部アイコンから「その他」をクリック
  2. Teams:会議画面の上部アイコンから「その他」をクリック
  3. 「会議情報」をクリック
  4. Teams:「会議情報」をクリック
  5. 表示された「会議情報」から「会議に参加するにはここをクリックしてください」を右クリックし、「リンクのコピー」を選択
  6. Teams:「会議情報」から「会議に参加するにはここをクリックしてください」を右クリックし、「リンクのコピー」を選択

上記の方法で会議中でも、その会議のURLを取得することができます。

Outlookのカレンダーから会議URLを取得

TeamsとOutlookは連携しているため、Teamsのカレンダーで登録されている会議はOutlookのカレンダーからも確認することができます。

Outlookから会議URLを取得する方法は以下の通りです。

  1. Outlookを起動し、左側にある「カレンダー」アイコンをクリックする
  2. Outlook:カレンダー機能
  3. 表示されたカレンダー画面から対象の会議をダブルクリックする
  4. 別ウィンドウで表示された会議の詳細画面から会議URLをコピーする
  5. Outlook:会議の詳細画面からURLを取得

Teams:会議で使える便利な機能

Microsoft Teamsには会議で利用できる便利な機能がたくさん備わっています。

会議中にパソコン画面を共有する

Teamsではとても簡単にパソコンで開いている資料(ウィンドウ)を、会議参加者に共有する(見せる)ことができます。わざわざ資料を配布する手間がなくなるので、Web会議では必須の知識です。

会議中にパソコン画面を共有する方法については以下記事をご参照ください。

PowerPointによるプレゼンテーション

Teams会議でPowerPointを使ったプレゼンテーションを行う場合、PowerPoint Liveという機能を利用することをお勧めします。

PowerPointの開発者ツールと同じような画面構成でプレゼンを行うことができます。

PowerPoint Liveについて詳しくは以下記事をご参照ください。

会議で表示される名前を変更する

出席する会議によっては、会社名とフルネームを表示するように言われることがあります。そういった場合、通常の会議参加方法では登録されている名前が表示されてしまいます。

会社名など自分で決めた名前を表示したい場合は、以下記事で解説している方法を使用する必要があります。

まとめ

本記事「【Teams】会議のURLを作成・発行(取得)する方法:有効期限や使いまわしについて」はいかがでしたか。

ここでは以下の項目について解説してきました。

  • Teamsで会議に参加する方法
  • 会議のURLについて(利用用途、有効期限)
  • 会議のURLを取得する方法

オンライン会議が急速に増加した昨今、スムーズに会議に参加してもらうための工夫が必要になっています。誰もが簡単に会議に参加できる方法の一つとして、URLを利用してください。

ぜひ突然会議に参加することになった方や、Teamsの利用になれていない方に参加してもらう際などで会議URLを利用してみてください。

Teamsには他にも仕事で役立つ機能が豊富に備わっています。以下記事では知っていると仕事で活躍するTeams機能を紹介しています。ぜひ以下記事を読んで仕事に役立ててください。