【Teams】会議で表示される名前・表示名を変更する方法(個人名変更、会社名表示)
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本記事ではMicrosoftのTeamsにおける、会議で表示される名前・表示名を変更する方法を解説していきます。
Teamsでのオンライン会議では、個人名や会社を特定するために参加しているアカウントの名前が表示されます。オンライン会議で表示される名前は社外会議や多人数が参加する会議では特に重要です。
参加する会議によっては、個人名を表示したくない場面や会議開催者の希望で会社名を含める必要がある場面もあります。しかし会社で管理しているMicrosoft 365のアカウントでは会議で表示される表示名を個人で変更できないことがほとんどです。
特別な方法を利用することでTeamsのオンライン会議で表示される名前を自由に設定することができます。
本記事を通して、Teamsのオンライン会議で希望の名前で会議に参加する方法について理解を深めてください。
ここではMicrosoft 365による最新のTeamsを使用しています。
Microsoft 365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excel、PowerPointなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです
2026.01.19 記事の追記及び修正をいたしました
会議で表示される名前の変更
Teamsの会議では会議画面や参加者一覧、チャットなどに参加しているユーザーの名前が表示されます。ここに表示される名前はMicrosoft 365アカウントに設定されている表示名(Display Name)です。
参加する会議によっては、会議で表示される名前を変更する必要が生じることがあります。以下の理由でTeamsの会議で表示される名前を変更することがあります。
- 氏名+会社名を表示して参加する
- 匿名で会議に参加したい
- 役割や立場を明確に相手に伝えたい
- 部署名を表示名に追加したい
- 外国人と会議をする際に英語名にしたい
お客様が主催する会議に参加する際に、表示される名前は「氏名+会社名」にするように指定されることがあります
Teamsは主に個人用マイクロソフトアカウント(無料版/有料版)と、Microsoft 365のような組織が管理している組織アカウントの大きく2つに分けられますが、利用しているアカウントの種類によって方法は異なります。
Teams会議で表示される名前を変更する方法は以下の通りです。
- プロフィール名を変更する(個人アカウント)
- ゲストで参加する(組織アカウント)
上記の通り、使用しているアカウントの種類によって会議の表示名を変更する方法は異なります。それぞれの方法については次項より詳しく解説していきます。
無料版のTeams
Teamsには無料で利用できる無料版Teamsがありますが、有料版と比べて機能が一部制限されています。無料版の機能は以下の通りです。
- 無制限のチャット
- 1対1の音声またはビデオでの通話は最長30時間
- グループの音声またはビデオでの通話が最長60分
- 参加者最大100人
- タスクや投票機能
- 5GBのクラウドストレージ
- 画面共有
- 会議のスケジュール設定
Teamsのメイン機能の一つであるチャットは1対1でもグループでも有料版と同じように利用することができます。会議に関しても時間の制限はありますが、1対1でもグループでも音声またはビデオでの通話が可能です。
無料版Teamsの特徴や有料版との違いなどについて詳しくは以下記事をご参照ください。
プロフィール名を変更する(個人用アカウント)
無料版Teamsなど管理者によって管理されていない個人アカウントの場合、簡単に会議で表示される表示名を変更できます。
Teamsのオンライン会議で表示される名前はプロフィール名なので、会議前にプロフィール名を変更しておくことで、希望の名前で会議に参加できます。
個人用アカウントでプロフィール名を変更する方法は以下の通りです。
- プロフィールアイコンをクリックする
- プロフィール名の下にある「プロフィールを編集」を選択する
- 表示されたダイアログから使用する名前を変更する
上記の方法で会議中に表示される名前を変更できます。
ゲストで参加する(Microsoft 365の組織アカウント)
組織が管理しているMicrosoft 365の組織アカウントの場合、管理者でしかプロフィール名を変更できないことがほとんどです。
そのため基本的には管理者に連絡して表示名を変更してもらうことが最も簡単であり、正式な方法です。しかし会議のたびに表示名を変更してもらうのも手間がかかります。
管理者にわざわざ連絡して表示名を変更するのは面倒だが、表示名を変更して会議に参加したい場合は会議にゲストで参加する方法があります。
ゲストアカウントで会議に参加すると、会議参加前に表示する名前を自由に設定することができます。
Teams会議にゲストで参加することで、表示名に会社名や部署を入れたり、匿名で参加することができます。
Teams会議をゲストで参加する方法として、Microsoft Edgeのゲストモードを使用する方法があります。
Microsoft Edgeのゲストモードとはプライバシーを保護しながらブラウジングできる機能です。このモードでは閲覧履歴やクッキー、サイトデータなどはブラウザに保存されることはありません。
Teamsの会議にゲストで参加して、表示される名前を変更する方法は以下の通りです。
- Teams会議の招待メールを開く
- メール下部にある「会議に参加するにはここをクリックしてください」を右クリック>「ハイパーリンクのコピー(またはリンクのコピー)」を選択する
- Microsoft Edgeを開き、画面左上にあるプロフィールアイコンをクリックする
- 表示された画面から「その他のプロファイル」をクリック<「ゲストとして参照」を選択する
- 次図のようにゲストモードのEdgeが開く
- ゲストモードのEdgeに会議URLを張り付けて会議ページへ移動する
- ポップアップで「Microsoft Teamsを開きますか?」画面が開くので「キャンセル」をクリックする
- このブラウザーで続けるをクリックする
- マイクやカメラの使用を許可するポップアップが表示されたら許可する
- 会議で表示したい名前を入力して、会議に参加する
上記の操作により希望の表示名でTeams会議に参加できます。
Microsoft Edgeのゲストモードを利用する以外にも、シークレットモードからTeamsの会議に参加することもできます。
シークレットモードとはプライバシーを保護するための機能であり、閲覧履歴やインターネット一時ファイル、クッキー、ダウンロード履歴をブラウザが閉じられた時点ですべて削除します。
シークレットモード(InPrivateブラウズ)を開いたら、会議のURLにアクセスすれば、ゲストモードの時と同じ流れで表示名を変更して参加できます。
シークレットモードについて詳しく知りたい方は以下記事をご参照ください。
まとめ
本記事「【Teams】会議で表示される名前・表示名を変更する方法(個人名変更、会社名表示)」はいかがでしたか。
ここでは以下の項目について解説してきました。
- Teamsで表示される名前について
- 個人用アカウントで表示名を変更する方法
- 組織のアカウントで表示名を変更する方法
ぜひ本記事で知った方法を使って、自由な名前でTeams会議に参加してみてください。
Teamsには様々な便利な機能が備わっています。まだまだ知られていない仕事に有用な機能もたくさんあります。以下記事では仕事で役立つ機能をご紹介していますのでぜひご覧ください。




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