【Outlook】デフォルトのフォント設定・文字サイズを変更する方法
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Outlookでメール作成時のデフォルトのフォント・サイズが設定・変更できるようになります。毎回フォントを変更する手間をなくしたい方におすすめです。
本記事ではMicrosoftのOutlookにおける、デフォルトのフォント設定や文字サイズを変更する方法について解説していきます。
メール内容に合わせて文字のフォントや文字サイズ・色を変更することで相手に伝えたいことを強調したり、伝えやすくすることが可能になります。
ビジネスでOutlookを利用しているならば、従業員全員でフォント、文字サイズを統一して利用していることが望ましいです。メールのフォントや文字サイズというのはみなさんが思っている以上に重要な設定の一つです。
本記事を通して、Outlookでデフォルトのフォント・サイズを変更する方法について理解を深めてください。
ここではMicrosoft 365による最新のOutlookを使用しています。
Microsoft365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excelなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです
2026.03.24 記事の追記・編集を行いました
Outlook:文字のフォント・サイズについて
Outlookにおける文字フォント・サイズとは
Outlookにはメール全体の見た目(デザイン)を整える書式という設定があります。書式を適切に設定することでメールの読みやすさや相手に与える印象が大きく変わります。
書式はメール受信者に与える印象に大きく影響します。適切に設定することで相手によりプロフェッショナルな印象を与えることもできます
書式には以下の項目が含まれています。
- フォント
- サイズ
- 色
- 段落
- 背景色
この書式の中で、メール本文の読みやすさの土台になる「フォント」と「サイズ」は特に重要です。
フォントとは統一された文字のデザインの集まりを意味し、文字の見た目(デザイン)を設定する項目です。Outlookには最初から様々なフォントが用意されています。
フォントやサイズの何が重要なのかというと、使用するフォントやサイズによってメールを受け取った相手のあなたに対しての印象に大きく影響することです。
フォントによってあなたの印象が賢く受け取られる可能性もありますし、逆に幼稚に受け取られることもあります。また重要な情報を伝えやすくするためにもフォント・文字サイズは重要な役割を果たします。
そういったこともあり、多くの企業ではデフォルト(初期設定)のフォント・サイズは統一されています。
私の会社では日本語フォントはメイリオ、サイズが10。英数字フォントではArial、サイズが10で統一しています
文字フォント・サイズが設定できるメール形式
Outlookにはメールをどのように表示するか、メールの表示形式を選択できます。メールの表示形式には以下に記す3つの形式が存在します。
- HTML形式
- テキスト形式
- リッチテキスト形式(従来のOutlookのみ)
デフォルト(初期設定)ではHTML形式が選択されています。
これらメール形式のうちテキスト形式ではテキストのみで表示する形式のため、フォントやサイズを設定することはできないです。そのためテキスト形式では次図のように文字装飾の設定がグレーアウトされます。
フォントやサイズなど書式設定してメール送信したい場合は、「HTML形式」でメールを作成する必要があります。従来のOutlook(Outlook classicでは「リッチテキスト形式」も選択可能)
Outlookのメール形式について詳しくは以下記事をご参照ください。
メールのフォント・文字色・サイズが変更できない
ビジネスメールにおいてフォントやサイズ・文字色などの書式は重要な機能ですが、メール作成時にこれらを変更するための書式設定がグレーアウトされて変更できない場合があります。
すでに説明していますが、原因はメール形式がテキスト形式になっていることです。
詳しい対処法については以下記事をご参照ください。
Outlook:デフォルトの文字のフォント・サイズを変更する方法
Outlookのデフォルトの文字フォント・サイズを変更する方法について解説していきます。
ちなみにビジネスでは日本語フォント、英数字フォントは以下に記すフォントが利用されることが多いです。
- メイリオ
- MSゴシック
- MS明朝体
- Arial
- Centry
従来のOutlook(Outlook classic)での変更方法
従来のOutlook(Outlook classic)では以下の流れでデフォルトのフォント・サイズを変更できます。
- Outlookを起動する
- 「ファイル」タブを選択
- 左側から「オプション」を選択
- 左側から「メール」を選択し、右側から「ひな形およびフォント」をクリック
- 表示された「署名とひな形」画面から「新しいメッセージ」下の「文字書式」をクリック
- 表示された「フォント」画面からデフォルトのフォントやスタイル、サイズを指定し「OK」をクリック
- 「返信/転送メッセージ」下の「文字書式」ボタンをクリックして、同様にフォントなどの設定を行います
上記の流れで新規メールおよび返信/転送メールのデフォルトの書式設定を変更できます。
またテキスト形式の書式も「テキスト形式のメッセージの作成と読み込み」から変更することができます。
テキスト形式のメールは、すでに説明していますが、文字の色やサイズなどの書式(装飾)を設定できないメール形式です。
そのためここで設定できる「テキスト形式の書式」とは、メールの装飾をするものではなく、テキスト形式のメッセージをどのようなフォントで表示するか決めるための設定です。
Web版Outlookでの変更方法
Web版のOutlookでは以下の流れでデフォルトのフォント・サイズを変更できます。
- Web版Outlookを表示する
- 右上の「設定」ボタンをクリックし、「Outlookすべての設定を表示」をクリック
- 「メール」<「作成と返信」を選択し、フォントやサイズを設定し「保存」をクリック
Outlook:メール作成時のフォント・サイズの変更方法
メール作成時にそのメールのみで文字フォント・サイズを変更したい場合は、メール作成画面で「メッセージ」タブのフォント欄で変更できます。
新しいOutlookでデフォルトのフォント・サイズを変更する方法
現在Outlookには新しいOutlook(Outlook new)と従来のOutlook(Outlook classic)の2種類があります。
新しいOutlookとは2023年頃から提供が開始されたOutlookの新しいクラウドベースのメールソフトです。これまでのOutlookとはインターフェースや機能面で多く異なります。
新しいOutlookについて詳しくは以下記事をご参照ください。
現在使用しているOutlookが「新しいOutlook」の場合、デフォルトのフォントや文字サイズを変更する方法がこれまでと異なります。
新しいOutlookでは以下の流れでフォントや文字サイズを設定できます。
- 画面右上の設定ボタン(歯車アイコン)をクリックする
- 表示された設定画面の左ペインから「メール」をクリックし、次に右側のメニューから「作成と返信」をクリックする
- 右ペインに表示される「作成と返信」よりフォントや文字サイズを設定する
今までのOutlookでは日本語と英語でフォントや文字サイズを指定できたのですが、新しいOutlookでは現在のところ、それが不可能となっています。
まとめ
本記事「【Outlook】デフォルトのフォント設定・文字サイズを変更する方法」はいかがでしたか。
ここでは以下の項目について解説してきました。
- Outlookにおける文字のフォントやサイズ
- デフォルトのフォント・サイズを変更する方法
- メール作成時のフォントやサイズなど書式を変更する方法
- 新しいOutlookでデフォルトのフォント・サイズを変更する方法
ビジネスでOutlookを利用しているならば、ビジネスに合ったフォント・サイズに設定するようにしましょう。
Outlookには様々な仕事に便利な機能が用意されています。ぜひ以下記事をご覧いただき、まだ知らない役立つ機能を見つけてみてください。




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