【Outlook】画面レイアウトと画面構成|変更方法や最新の変わった内容
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Outlookの画面レイアウトや画面構成についてわかります。タブやリボン、ナビゲーションバー、フォルダーウィンドウなど画面を構成する各項目の名称や役割、リボンやフォルダーウィンドウなどの表示を変更する方法についても理解できます。
本記事ではMicrosoftのOutlookにおける、画面レイアウト(画面構成)について詳しく解説していきます。
Outlookの画面レイアウトはアプリのアップデートにより変わることが度々あります。最新版Outlookでの画面レイアウトや変わった内容についても本記事では解説しております。
また画面を構成している各エリアは個人の使いやすいように変更(カスタマイズ)することができます。本記事を通して、Outlookの画面レイアウトや変更方法について理解を深めてください。
ここではMicrosoft365の最新のOutlookを使っています。
Microsoft 365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excel、PowerPointなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです
2026.07.15 記事を追記・修正しました
Outlookの画面レイアウト・画面構成について
Outlookは従来のOutlook(Outlook classic)と新しいOutlook(Outlook new)の2つのバージョンがあり、それぞれで画面レイアウトが異なります。
新しいOutlookとは2023年頃から提供が開始された新しいクラウドベースのメールソフトです。
従来のOutlookを起動すると次図のような画面が開きます。
新しいOutlookでは次図のようにWeb版Outlookとインターフェイスが共有化されています。
Outlookの画面はメールの作成や確認、フォルダーの切り替えなどを効率よく行えるように、さまざまなエリア(項目)で構成されています。
従来のOutlookおよび新しいOutlookの画面レイアウトは以下6つのエリアに分けられます。
- タブとリボン
- ナビゲーションバー
- フォルダーウィンドウ
- ビューウィンドウ
- 閲覧ウィンドウ
- ステータスバー(従来のOutlookのみ)
| エリア | 説明 |
|---|---|
| タブとリボン | 機能ごとにタブで分けられており、リボンには各機能がボタンとして置かれている |
| ナビゲーションバー | メールや予定表、連絡先、タスクなどの機能を切り替えられる |
| フォルダーウィンドウ | アカウント毎の受信トレイや送信済みアイテムなどのフォルダ一覧を表示する |
| ビューウィンドウ | フォルダー内のメール一覧を表示する |
| 閲覧ウィンドウ | 選択したメールの内容を表示する |
| ステータスバー | アイテム数の表示やビューの切り替え(標準、閲覧)が可能 |
各エリアについては次項より詳しく解説していきます。
上記エリア以外にも画面上部には「クイックアクセスツールバー」や「検索ボックス」があります。「検索ボックス」は過去の受信・送信メールの検索ができるため利用頻度は高いです。
検索ボックスによるメール検索について詳しくは以下記事をご参照ください。
クイックアクセスツールバーとは
Outlookの画面左上にはクイックアクセスツールバーのエリアがあります。
クイックアクセスツールバーとは1クリックで機能を実行できるアイコンを表示させる領域(ツールバー)です。
頻繁に利用する機能をクイックアクセスツールバーに登録しておくことで、リボンのタブを切り替える手間なく希望の機能を実行できます。
クイックアクセスツールバーについて詳しくは以下記事をご参照ください。
Outlook:タブ(Tabs)とリボン(Ribbon)
タブとリボンとは
Outlookの画面上部には、メールの作成や返信・削除など、さまざまな操作を行うための「タブ」と「リボン」のエリアがあります。
タブとはOutlookの機能を目的ごとに分類した項目です。タブには「ホーム」や「送受信」、「フォルダー」、「表示」といったタブがあります。
リボンとは選択したタブに関連するコマンドや機能がまとめて表示される領域のことです。例えば「ホーム」タブを選択すると、メールの新規作成や削除、返信といったメールの基本操作に関する機能がリボンに表示されます。
各タブには特定の機能が関連付けてあり、タブを選択することでリボンに各機能が表示されるということです。
Outlookではタブとリボンにより、ユーザーはOutlookの様々な機能を直感的に利用できます。
クラシックリボンとシンプルリボン
従来のOutlookのリボンには以下2つの表示形式があります。
- クラシックリボン
- シンプルリボン
クラシックリボンは次図のようにアイコンも大きく、多くの機能を一目で確認できます。そのため多くの人がクラシックリボンを利用しているように思います。
シンプルリボンでは次図のようにシンプルな表示となります。
新しいOutlookのリボンには表示形式の変更機能はありません
リボンの表示形式の変更方法は以下の通りです。
- リボン右端にある矢印をクリックする
- 表示されたメニューから希望するリボンのレイアウトを選択する
リボンの表示モードの変更
従来のOutlook(Outlook classic)
従来のOutlookのリボンの表示モードは以下3つから指定できます。
- 全画面表示モード
- タブのみを表示する
- リボンを常に表示する
「全画面表示モード」ではOutlookが画面いっぱいに表示(最大化)され、タブとリボンは通常は画面に表示されなくなります。必要な時に画面上部のバーをクリックして表示するようになります。
「タブのみを表示する」では通常はタブのみが表示され、タブを選択するとそれに関連するリボンが表示されます。「リボンを常に表示する」では通常時からタブとリボンが表示されます。
リボンの表示モードを変更する方法は以下の通りです。
- リボン右端にある矢印をクリックする
- 表示されたメニューから希望するリボンの表示を選択する
新しいOutlook(Outlook new)
新しいOutlookではリボンの右下にある「レイアウトの切り替え」ボタンをクリックすると、リボンを折りたたむことができます。
ナビゲーションバー
Outlookにはメインのメール機能のほかに予定表や連絡先、タスクなど機能が備わっています。画面左端に位置するナビゲーションバーにはそれら機能のアイコンが置かれ、アイコンをクリックすることで機能の切り替えができます。
例えば連絡先ではお客様のメールアドレスなどを登録し、「個人用の連絡先」として管理できます。
フォルダーウィンドウ
フォルダーウィンドウとは
フォルダーウィンドウとはアカウント毎の受信トレイや送信済みアイテムなどのフォルダー一覧やオンラインアーカイブが表示される領域です。
Outlookのフォルダーウィンドウは画面左側に位置しています。
フォルダーウィンドウには「受信トレイ」「送信済みアイテム」「下書き」「削除済みアイテム」などのメールフォルダーが一覧で表示されます。また複数のメールアカウントをOutlookに登録している場合は、アカウントごとにフォルダーを確認することができます。
オンラインアーカイブとは
オンラインアーカイブとは過去のメールが保管される保管所のことです。Microsoft365のアカウントで管理者がオンラインアーカイブを有効にしている場合に、フォルダーウィンドウの下部にオンラインアーカイブが表示されます。
設定されている期間に応じて(デフォルトは1年間)プライマリーメールボックスからオンラインアーカイブに自動的に移動されます。
フォルダーを作成してメールを分けることでメール管理がしやすくなります。メールの振り分けには仕分けルールを使って自動で行うのが便利です。
仕分けルールとは送信/受信したメールに対して特定の条件を満たす場合に指定のルールを実行する機能です。主に受信メールの自動振り分けに利用されます
フォルダーウィンドウの表示変更
従来のOutlook(Outlook classic)
フォルダーウィンドウの表示設定は以下3つから選ぶことができます。
- 標準
- 最小化
- オフ
デフォルトでは表示設定は「標準」となっています。表示設定を「最小化」にすると次図のようにお気に入りに登録しているフォルダー名が表示され、フォルダーウィンドウは最小化されます。
表示設定を「オフ」にするとフォルダーウィンドウは非表示になります。メールをフォルダ分けしている場合、基本的に利用しない設定です。
フォルダーウィンドウの表示設定の変更方法は以下の通りです。
- タブから「表示」タブを選択する
- 表示タブのリボンから「フォルダーウィンドウ」をクリックし、表示されたメニューから希望する表示設定を選択する
フォルダーウィンドウを最小化する方法として、フォルダーウィンドウの右上にある「<」をクリックすることで最小化することもできます。
新しいOutlook(Outlook new)
新しいOutlookでフォルダーウィンドウの表示変更をする操作は以下の通りです。
- 画面上部にある「表示」タブを選択する
- リボンから「フォルダーウィンドウ」をクリックし、表示されたメニューから希望する設定を選択する
たとえばフォルダーウィンドウを非表示にしたい場合は、「フォルダーの一覧」をクリックし、「非表示にする」を選択します。
ビューウィンドウ
ビューウィンドウでは選択されたフォルダー内のメール一覧を表示します。ビューウィンドウはOutlookの画面中央に位置します。
従来のOutlookではビューウィンドウの表示形式として以下3つの表示形式が備わっています。
- コンパクト
- シングル
- プレビュー
デフォルトでは「コンパクト」が設定されています。ビューウィンドウの表示形式を変更する方法は以下の通りです。
- タブから「表示」タブを選択する
- 表示タブのリボンから「ビューの変更」をクリックする
- 表示されたメニューから希望の表示形式を選択する
ビューウィンドウでは表示が突然変わってしまったという問題がよく発生します。ビューウィンドウの表示を元に戻す方法は以下記事をご参照ください。
閲覧ウィンドウ
閲覧ウィンドウは選択したメールの内容を表示する領域であり、デフォルトでは画面右側にあります。
閲覧ウィンドウはデフォルトでは右側に位置しますが、ビューウィンドウの下側や表示オフにすることができます。
従来のOutlook(Outlook classic)
従来のOutlookで閲覧ウィンドウの表示を変更する流れは以下の通りです。
- タブから「表示」タブを選択する
- レイアウトグループ内の閲覧ウィンドウをクリックし、表示されたメニューから希望する設定を選択する
閲覧ウィンドウの表示をオフにした場合、メールの内容を確認するにはメールをダブルクリックして別ウィンドウで表示する必要があります。
新しいOutlook(Outlook new)
新しいOutlookで閲覧ウィンドウの表示を変更する操作は以下の通りです。
- タブから「表示」タブを選択する
- リボン内の「閲覧ウィンドウ」ボタンをクリックし、表示されたメニューから希望する設定を選択する
まとめ
本記事「【Outlook】画面レイアウトと画面構成|変更方法や最新の変わった内容」はいかがでしたか。
ここでは以下の項目について解説してきました。
- Outlookの画面レイアウトと画面構成について
- タブとリボンについて
- ナビゲーションバーについて
- フォルダーウィンドウについて
- ビューウィンドウについて
- 閲覧ウィンドウについて
使いやすいようにOutlookの画面レイアウトを変更していただき、業務効率を高めてください。
Outlookには様々な機能が備わっており、毎月のアップデートで新機能が追加されています。以下記事では最新機能を含む仕事に役立つOutlookの機能をご紹介しています。ぜひご覧いただき、まだ知らないOutlookの便利機能を見つけてください。
よくある質問(FAQ)
Outlookの画面レイアウトは変更できますか?
はい、Outlookでは閲覧ウィンドウの位置やフォルダーウィンドウの表示方法、リボンの表示形式などを変更できます。
使用しているOutlookのバージョンによって変更できる項目や設定方法は異なりますが、自分が使いやすいように画面レイアウトを調整できます。
Outlookの画面が突然変わったのはなぜですか?
Outlookのアップデートや設定の変更、新しいOutlookへの切り替えなどが原因で、画面のデザインやレイアウトが変わることがあります。
画面が突然変わった場合は、使用しているOutlookの種類やリボン、閲覧ウィンドウなどの表示設定を確認してください。
Outlookの画面左側にあるフォルダーが表示されません
画面左側のフォルダーウィンドウが折りたたまれている、または非表示になっている可能性があります。
フォルダーウィンドウの表示設定を確認し、必要に応じて展開または表示方法を変更してください。
Outlookでメールの本文が表示されないのはなぜですか?
閲覧ウィンドウが非表示になっている可能性があります。
閲覧ウィンドウを表示することで、メール一覧から選択したメールの本文をOutlookの画面上で確認できます。閲覧ウィンドウの表示設定を確認してください。
Outlookの閲覧ウィンドウを右側や下側に変更できますか?
はい、Outlookでは閲覧ウィンドウの表示位置を変更できます。
使用しているOutlookのバージョンによって設定方法や選択できる表示形式は異なりますが、画面サイズやメールの確認方法に合わせて変更できます。







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