【Teams】カレンダー(予定表)から会議を作成・予約する方法

/

この記事でわかること

Teamsのカレンダーから会議を作成する方法がわかります。予定表ではその場ですぐに会議を開始できる「今すぐ会議」と、日時・参加者・内容を事前に設定して予約できる「新規」を利用できます。それぞれの特徴や使い分け、作成手順について解説します。

【Teams】カレンダーから会議を作成・予約する3つの方法

記事ではMicrosoftのTeamsにおける、カレンダー(予定表)から会議作成・予約する方法について解説していきます。

近年はテレワークの普及に伴い、Microsoft Teamsを利用したオンライン会議を行う機会が増えています。オンライン会議を実施するには、事前に会議の予定を作成・予約する必要があります。

Teamsでは複数の方法で会議を作成できますが、本記事ではTeamsのカレンダー(予定表)機能を使って会議を作成・予約する方法について、わかりやすく解説します。

本記事を通して、Teamsのカレンダーで会議を作成する方法について理解を深めてください。

ここではMicrosoft 365による最新のTeamsを利用しています。

Microsoft用語の確認

Microsoft 365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excel、SharePoint、PowerPointなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです

2026.05.12 記事を追記および修正いたしました

Teams:会議を作成するとは

Teamsでは音声や映像を利用してインターネット上で円滑に打ち合わせを行うオンライン会議の仕組みが備わっています。

実際にその場に集まらなくても同じ会議に参加できるのが大きな特徴です。

POINT

会議を作成すると、参加者に招待が送られ、指定された時間になるとそのリンクからオンライン会議に参加できるようになります。

Teamsで会議を作成・開始する方法(今すぐ会議を始める、会議をスケジュールする」)は以下6つの方法があります。

会議を作成・開始する方法
  • カレンダーから「今すぐ会議を始める」、「会議をスケジュール」
  • チャットから「ビデオ通話(音声電話)」
  • チームのチャネルから「今すぐ会議を始める」、「会議をスケジュール」
  • Outlookから「今すぐ会議を始める」、「会議をスケジュール」
  • スマホ版Teamsで会議を作成
  • ミーティングアプリから「今すぐ会議を始める」、「会議をスケジュール」

本記事ではカレンダーから会議を作成・予約する方法を解説しています。その他の方法について詳しく知りたい方は以下記事をご参照ください。

Teamsのカレンダーから会議を作成する方法には大きく分けて以下2つの種類があります。

  • その場ですぐに会議を開始する「今すぐ会議」
  • 日時・参加者・会議内容を事前に設定して予約できる「新規」

今すぐ会議

今すぐ会議とは事前の予定は作成せずにその場でオンライン会議を開始する方法です。特徴としては次の通りです。

今すぐ会議の特徴
  • 即座に会議を開始できる
  • カレンダーに会議を行った記録(予定)は残らない
  • 会議のリンクを共有することで参加者をつのる
POINT

今すぐ会議は突発的な打ち合わせ・緊急の会議で利用されます

新規作成

新規作成とはあらかじめ日時・参加者・会議内容を設定して予定として登録することです。

会議をスケジュールする際は以下の項目を設定できます。

  • 会議の日時(開始・終了日時)
  • 会議の参加者
  • 会議タイトル
  • 説明文
  • 繰り返し設定
  • 場所
  • マイクの強制ミュート
  • 会議オプション
  • ロビーの設定
  • 役割の設定

会議をスケジュールすることで参加者には招待メールが自動送信されます。またTeamsやOutlookのカレンダーに予定として登録されるため、会議を忘れてしまうことを防ぐことができます。

Teams:カレンダーから会議を作成・予約する方法

Teamsでは会議を作成する方法が複数ありますが、ここでは「カレンダー(予定表)」機能を使って会議を作成・予約する方法について解説します。

Teamsの「カレンダー」機能で会議を作成する方法は以下3つあります。

  • 「今すぐ会議」から会議を始める
  • 「新規」から会議を作成
  • カレンダーをダブルクリックして会議を作成

それぞれの方法について次項より詳しく解説していきます。

「今すぐ会議」から会議を始める

カレンダーにある「今すぐ会議」ボタンを押すことで、その場ですぐに会議を始めることができます。「今すぐ会議」で会議を始めた場合、最初の参加者は自分1人のみとなります。

そのため会議を始めたのちに、会議のリンクを送付する、または参加者を手動で招待していきます。

POINT

通常の「会議作成」は日時や参加者を事前に設定して予約しますが、「今すぐ会議」はワンクリックですぐに会議を開始できるため、急な打ち合わせや短時間のミーティングに適しています。

カレンダーの「今すぐ会議」から会議を始める方法は以下の通りです。

  1. Teamsの画面左側から「予定表」をクリックする
  2. Teams:Teamsの画面左側から「予定表」をクリック
  3. カレンダー画面右上の「今すぐ会議」をクリックする
  4. Teams:カレンダー画面右上の「今すぐ会議」を選択
  5. 会議の名前を入力して「会議を開始」をクリックする
  6. Teams:会議の名前を入力し、「会議を開始」をクリック
  7. 「今すぐ参加」をクリックする
  8. Teams:「今すぐ参加」をクリック
  9. 会議に参加するユーザーを招待する方法を選択してユーザーを会議に招待します
  10. Teams:会議に参加するユーザーを招待する方法を選択し、ユーザーを会議に招待

上記の操作ですぐに会議を始めることができます。参加者を会議に招待するには以下いずれかの選択肢を選びます。

  • 会議のリンクをコピー
  • 参加者を追加
  • 既定のメールによる共有

「会議のリンクをコピー」を選ぶとクリップボードに会議URLがコピーされます。これをユーザーに送ることで、相手はリンクから会議に参加できます。

「参加者を追加」を選択すると、次図のように参加者を手入力で追加する画面が表示されます。ここに招待したいユーザーを入力して招待することで、相手に参加用リンクが入っているメールが送信されます。。

Teams:会議の参加者を手動で追加

「既定のメールによる共有」では次図のような招待メールが自動で起動し、それを参加者に送る流れとなります。

Teams:自動で会議招待メールが起動

「新規」から会議を作成

カレンダーにある「新規」ボタンから新規の会議予定を作成することができます。今すぐ会議を始める場合以外はこの方法で会議を作成しましょう。

「新規」から会議を作成する流れは以下の通りです。

  1. Teamsの画面左側から「カレンダー」をクリック
  2. Teams:Teamsの画面左側から「カレンダー」をクリック
  3. カレンダーが表示されたら、右上の「新しい会議」をクリック
  4. Teams:新しい会議をクリック
  5. 会議作成の画面が表示しますので、タイトルや出席者、日時、会議詳細を入力
  6. Teams:タイトルや出席者、日時、会議詳細を入力
  7. 画面右の「保存」を押す

社内の会議だけでなく外部のお客様との会議でも、上記の流れで出席者欄にお客様のメールアドレスを入力することで招待することができます。詳しくは以下記事をご参照ください。

カレンダーをダブルクリックして会議を作成

基本的には「新規」ボタンから会議を作成すれば問題ないありませんが、予定表(カレンダー)の空いている時間帯をダブルクリックすることでも会議を作成・予約できます。

カレンダー上でダブルクリックをすると、クリックした日時が設定された会議作成画面が開きます。

この方法はカレンダー上で日時を直接指定できるため、直感的に会議を作成したい場合に便利です。

POINT

カレンダー上で空き時間を見ながら作成できるため、スケジュール調整がしやすいです。

会議に参加する方法

Teamsで予定された会議にすばやく参加できることは重要であり、業務を円滑に進めるための必須スキルです。

Teamsで会議に参加する方法はさまざまあります。主に以下6つの方法が利用されます。

Teamsの予定された会議に参加する方法
  • Teamsのカレンダーから会議に参加する方法
  • URL(リンク)から会議に参加する方法
  • 会議IDとパスコードで会議に参加する方法
  • Outlookの予定表から参加する方法
  • 会議の開始を知らせる通知(画面右下に表示される)から参加する方法
  • 会議支援アプリ「Meet(会議)」から参加する方法

2022年7月に会議IDとパスコードを使って会議に参加できるようになりました。

Teamsで予定された会議に参加する方法について詳しく知りたい方は以下記事をご参照ください

会議に招待する方法

Teamsで会議を行う際、会議に参加してほしい人を会議へ招待する必要があります。

会議へ招待するとは会議の予定を作成(または会議を開始)し、参加してほしい人に招待メールや会議URLを送り、会議への参加をお願いすることを意味します。

Teamsで参加者を会議に招待する方法は以下3つあります。

  • 会議を作成して招待メールを送信する
  • 会議のURLを共有する
  • 会議IDとパスコードを共有する

Teamsで参加者を会議に招待する方法について詳しくは以下記事をご参照ください

まとめ

本記事「カレンダーから会議を作成・予約する3つの方法」はいかがでしたか。

ここでは以下の項目について解説してきました。

  • Teamsで会議を作成することについて
  • カレンダーから会議を作成する3つの方法
  • 会議に参加する方法
  • 参加者を会議に招待する方法

オンライン会議は現在では当たり前のように行われていますので、オンライン会議の予約は必須の知識です。本記事を参考にして、ぜひカレンダー上から会議を作成できるようになってください。

Teamsにはさまざまな仕事に役立つ機能が備わっています。以下まとめ記事をご覧いただき、仕事に役立ててください。

よくある質問(FAQ)

Teamsではどのように会議を作成すればいいですか?

Teamsで予定表を開き、「新規」ボタンをクリックして表示される画面から会議を作成できます。会議名・日時・参加者などを入力して保存すると、Teams会議が作成されます。

その場ですぐに会議を開始したい場合は「今すぐ会議」をクリックして会議を開始できます。

Teamsの「今すぐ会議」と「新規」の違いは何ですか?

「今すぐ会議」はその場ですぐに会議を開始できる機能です。一方、「新規」による会議は事前に日時や参加者を設定して予約する会議です。

突発的な会議や緊急の会議では「今すぐ会議」、あらかじめ会議を予約しておくには「新規」による会議が適しています。

Teamsの会議には社外ユーザーは参加・招待できますか?

はい、社外のユーザーもTeams会議に参加可能です。

会議に参加させたいユーザーのメールアドレスを参加者に追加することで、Teams会議への招待メールが送信され、会議に参加可能できるようになります。

作成した会議を後から編集・変更することはできますか?

はい、作成した会議を後から編集することは可能です。

カレンダーから対象の会議をクリックして開き、日時や参加者、説明文などを変更して保存してください。