【OUTLOOK】送信済みアイテムに送信メールが保存されない現象の解決

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【OUTLOOK】送信済みアイテムに送信メールが保存されない現象の解決

送信したメールを後から見返すことは多いと思います。
送信したメール内容を確認するときや、以前に送信したメールを再利用するとき、他の人に転送するときなどに送信済みメールを確認しますよね。

マイクロソフト社のOUTLOOKでは、送信したメールは「送信済みアイテム」に保存されます。

しかし送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されなくなる時があります。

本記事では、送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されない現象の解決策について解説していきます。

OUTLOOKで発生した現象

会社のスタッフでいきなりOUTLOOKで送信したメールが「送信済みアイテム」に保存されなくなったという現象が発生しました。

OUTLOOK:送信済みアイテムに送信メールが保存されない

前日まではちゃんと保存されていたはずなのに、急に保存されなくなったというのです。

OUTLOOKのアップデートに起因してこの問題が発生したのか、または別の要因が問題だったのかはわかりません。

以下では、実際に問題が解決した方法と、その他に試すべき方法について解説していきます。
解決方法は以下の3つです。

  1. OUTLOOKオプションの確認
  2. ビューの設定
  3. IMAPアカウントの設定

また今回の現象はOSがWindows10、OUTLOOKはOFFICE365のパソコンで発生しました。

送信メールが保存されない問題の解決方法

OUTLOOKオプションの確認

OUTLOOKのオプションには、送信したメールを「送信済みアイテム」に保存するかどうかの設定項目があります。

その設定を確認するには、OUTLOOK起動後に左上の「ファイル」をクリックします。

OUTLOOK起動後のファイルを選択

次に表示された画面から「オプション」をクリックします。

OUTLOOK:オプションを選択

「Outlookのオプション」画面が開きますので、左ペインから「メール」を選択し、「メールの保存」の項目に「送信済みアイテムフォルダーにメッセージのコピーを保存する」のチェック欄があります。

OUTLOOK:送信済みアイテムの設定項目

ここがチェックされていれば「送信済みアイテム」に送信メールが保存されます。
今回の現象が発生したOUTLOOKはこのチェックはONになっていました。

ですがこのチェックをOFFにしてOUTLOOKを落とし、再度立ち上げて設定をONにしたところ送信メールが保存されるようになりました。

可能性としては、もしかしたらこのチェックがうまくOUTLOOKに反映されていなかったのかもしれないです。

もし送信メールが保存されない方は、まずはこの設定を確認いただき、もしチェックが付いていたとしても、機能のOFF/ONをしてみてください。

ビューの設定

他に考えられる要因としては、「ビューの設定」です。

なにかしら表示に対してフィルダーがかかっていることにより、送信済みメールが表示されていない可能性があります。

ビューの設定をリセットするために「表示」タブをクリックして、「ビューのリセット」を押して、表示されるようになるか確認してみてください。

OUTLOOK:ビューのリセット

IMAPアカウントの設定

IMAPアカウントの設定の中に「送信済みアイテムのコピーを保存しない」という設定項目があり、それがONになっている可能性があります。

OUTLOOKを起動し、「ファイル」をクリックし、アカウント情報ページの「アカウント設定」をクリック>「アカウント名と同期の設定」を選択します。

OUTLOOK:IMAPアカウントの設定

その後表示されるIMAPアカウントの設定画面で「送信済みアイテムのコピーを保存しない」にチェックがあるか確認します。

もしチェックがあれば、それを外すことで送信メールが「送信済みアイテム」に保存されるようになります。

オンラインアーカイブ

今回の現象とは違いますが、過去のメールが「送信済みアイテム」の中から見つからない、という場合は「オンラインアーカイブ」に保存されている可能性があります。

「オンラインアーカイブ」には過去の送信済みメールや受信メールが保存されていますので、念のためそちらも確認してみてください。

まとめ

仕事において送信したメールを確認することは非常に多いです。
その大事な機能が使えなくなると、仕事に大きな影響を及ぼしてしまいます。

まだあなたがこの現象に遭遇していなくても、将来的にこの現象が発生する可能性がありますので、ぜひ今回紹介した方法は覚えておいてください。