【Outlook】予定表(カレンダー)に祝日を表示する方法

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【Outlook】予定表(カレンダー)に祝日を表示する方法

記事ではMicrosoftのOutlookにおける、予定表(カレンダー)に祝日表示する方法について解説していきます。

Outlookには個人のスケジュールや会議、出張などを管理できる機能として予定表(カレンダー)が備わっています。

非常に便利なOutlookの予定表ですが、初期設定では祝日が表示されていないことがあります。

本記事を通して、Outlookの予定表に祝日を表示する方法について理解を深めてください。

ここではMicrosoft 365による最新のOutlookを使用しています。

Microsoft用語の確認

Microsoft 365とはMicrosoft社が提供しているOfficeアプリケーション(Outlook、Word、Excel、SharePoint、PowerPointなど)やサービスを利用できるサブスクリプション(月額課金制)のクラウドサービスです

2026.01.28 記事の追記及び修正をいたしました

Outlook:予定表に祝日を表示する方法

Outlookの予定表は初期設定では祝日が表示されていないことがあります。次図はインストールしたばかりのOutlookの予定表です。日本の祝日が表示されていないことがわかります。

Outlook:インストール直後の予定表
POINT

予定表に祝日が表示されている方が会議日程の調整やアポを入れる際のミスを防げるため、基本的には表示させていることが望ましいです。

Outlookのデスクトップアプリケーションには従来のOutlook(Outlook classic)と新しいOutlook(Outlook new)の2種類があり、それぞれで予定表の祝日の取り扱いが異なります。

ご自身が使用しているOutlookアプリのバージョンを確認し、それに合った解説を読んでください。

新しいOutlook(Outlook new)について

新しいOutlookとは2023年ごろから提供が開始されたクラウドベースのメールソフトです。新しいOutlookの正式名称は「Outlook for Windows (new)」です。

新しいOutlookではインターフェースがWeb版Outlookと共通化され、従来のOutlookと比べてUIがモダンになり、機能や仕組みも大きく変化しています。

新しいOutlookについて詳しく知りたい方は以下記事をご参照ください。

従来のOutlook(Outlook classic)での祝日表示

従来のOutlookで予定表に祝日を追加するにはOutlookのオプションから日本の祝日を追加する必要があります。

Outlookの予定表に祝日を追加する方法は以下の通りです。

  1. Outlookの画面左上から「ファイル」タブをクリックする
  2. Outlook:Outlookの画面左上から「ファイル」タブをクリック
  3. 表示された画面の左ペインから「オプション」をクリックする
  4. Outlook:表示された画面の左ペインから「オプション」をクリック
  5. 表示された「Outlookのオプション」ダイアログボックスの左ペインから「予定表」を選択し、予定表オプション欄にある「祝日の追加」をクリックする
  6. Outlook:予定表オプション欄にある「祝日の追加」をクリック
  7. 表示された「予定表に祝日を追加」ダイアログボックスから「日本」または他の国をチェックして「OK」をクリックする
  8. Outlook:「予定表に祝日を追加」ダイアログボックスから「日本」または他の国をチェックして「OK」をクリック
  9. 「予定表に祝日が追加されました」が表示されたら「OK」をクリックする
  10. Outlook:「予定表に祝日が追加されました」が表示されたら「OK」をクリック
  11. Outlookのオプションダイアログボックスで「OK」をクリックする

上記の操作で追加された祝日は「終日」の予定として登録され、通常の予定と同様に変更や削除が可能です。

Outlook:予定表に祝日が表示される
POINT

予定表に表示できる祝日は日本だけでなく各国の祝日を表示できます。仕事でやり取りを行う国の祝日を表示しておくことをお勧めします

新しいOutlook(Outlook new)での祝日表示

新しいOutlookでは通常はデフォルトで祝日が表示されています。そのため祝日表示のための設定は別途行う必要がありません。

もし日本の祝日が表示されていない場合は以下の操作を行ってください。

  1. 左側にある予定表のアイコンをクリックする
  2. Outlook new:予定表のアイコンをクリック
  3. 表示されたカレンダー画面から「予定表を追加」をクリックする
  4. Outlook new:予定表を追加をクリック
  5. 表示された[予定表を追加]画面の左側メニューから「祝日」を選択し、右側の画面から「日本」をチェックする
  6. Outlook new:祝日の追加画面で日本をチェック

上記の操作で予定表一覧の中に「日本の休日」が追加されます。これをチェックすることで予定表の中に祝日が表示されるようになります。

Outlook new:日本の休日

予定表の共有

Outlookでは予定表のスケジュールを他のユーザーと共有して、メンバー間でスケジュールを公開・管理することができます。

仕事において予定表の共有はチーム(部署)やプロジェクトメンバー内で行うことが多いです。効率的に仕事を行う上で、チーム間で予定を共有することは重要です。

Outlookで予定表を共有する方法について詳しくは以下記事をご参照ください。

祝日の変更方法

Outlookで表示される祝日が間違っている、または日付や名称が変更になった場合は以下の方法で祝日を変更することができます。

POINT

従来のOutlookでも新しいOutlookでも同様の方法で変更することができます

  1. 予定表のアイコンをクリックする
  2. Outlook:予定表をクリック
  3. 変更したい祝日をダブルクリックする
  4. Outlook:祝日をダブルクリック
  5. 表示される予定ウィンドウでタイトルや日付を変更して「保存して閉じる」をクリックする
  6. Outlook:表示される予定ウィンドウでタイトルや日付を変更して「保存して閉じる」をクリック

祝日をまとめて削除する方法

祝日をまとめて削除したい場合は以下の流れで祝日をまとめて表示してから削除しましょう。

POINT

2026年1月現在では2026年までの祝日データが予定表に追加されています

  1. Outlookで予定表をクリックする
  2. Outlook:Outlookで予定表をクリック
  3. 画面上部の「表示」タブをクリックしてリボン内の「ビューの変更」>「一覧」をクリックする
  4. Outlook:画面上部の「表示」タブをクリックしてリボン内の「ビューの変更」>「一覧」をクリック
  5. 表示された画面から「分類項目」をクリックして整列される
  6. Outlook:表示された画面から「分類項目」をクリックして整列される

上記の流れで祝日の一覧を表示して、削除したい祝日をまとめて削除しましょう。

旧暦、六曜、干支を表示する方法

従来のOutlookの予定表には初期設定では六曜(大安や赤口など)が表示されるようになっています。カレンダーに表示させる暦は「旧暦」「六曜」「干支」の中から選ぶことができます。

注意点

現在のところ新しいOutlookでは六曜などは表示されません

カレンダーではこれら暦を複数表示することはできず、どれか一つを選んで表示することになります。

カレンダーに表示する「旧暦」「六曜」「干支」の選択方法は以下の通りです。

  1. Outlookの画面左上から「ファイル」タブをクリックする
  2. Outlook:Outlookの画面左上から「ファイル」タブをクリック
  3. 表示された画面の左ペインから「オプション」をクリックする
  4. Outlook:表示された画面の左ペインから「オプション」をクリック
  5. 表示された「Outlookのオプション」ダイアログボックスの左ペインから「予定表」を選択し、予定表オプション欄にある「他の暦を表示する」にチェックを入れ、表示したい暦を選択する
  6. Outlook:予定表オプション欄にある「他の暦を表示する」にチェックを入れ、表示したい暦を選択
  7. Outlookのオプションダイアログボックスで「OK」をクリックする

まとめ

本記事「【Outlook】予定表(カレンダー)に祝日を表示する方法」はいかがでしたか。

ここでは以下の項目について解説してきました。

  • Outlookで予定表に祝日を表示させる方法
  • 祝日の変更方法
  • 祝日の削除方法
  • 旧暦、六曜、干支を表示する方法

Outlookの予定表を普段から利用している方は、祝日を表示するようにしてスケジュール管理を行いやすくしましょう。

Outlookには他にも様々な機能が備わっています。以下Outlookのまとめ記事では仕事に役立つ機能をご紹介しています。ぜひご覧いただき、ご自身の仕事に役立つ機能を見つけてください。