【Edge】パスワードのエクスポート・インポート方法|バックアップや移行の手順
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Edgeに保存されたパスワードのインポート・エクスポートする手順がわかります。Microsoftパスワードマネージャーを利用して、保存されたパスワードをエクスポート・インポートできるようになります。
本記事ではMicrosoft Edge(以下Edge)における、Edgeに保存されたパスワードをエクスポートおよびインポートする方法について詳しく解説していきます。
パスワードのエクスポートとはEdgeに保存されているすべてのパスワードをCSV形式で取り出す機能、パスワードのインポートとはエクスポートで取り出したファイルをEdgeに取り込む機能です。
これらは「Edgeに保存しているパスワードをバックアップしておきたい」「新しいパソコンにパスワードを移行したい」「パスワードを家族またはチームメンバーに共有したい」といった場面で活躍します。
Edgeのエクスポートおよびインポート機能はパスワードのバックアップやパスワード移行、パスワード共有を簡単にできる便利な機能です
本記事を通して、Edgeに保存されたパスワードをエクスポート・インポートする方法について理解を深めてください。
2026.04.06 記事を追記・修正いたしました
Edge:保存されたパスワードとは
EdgeとはMicrosoftが開発したウェブブラウザであり、Windows10から標準のブラウザとなっています。日本人の多くはウェブブラウザにEdgeまたはChromeを利用しています。
Edgeにはさまざまな便利な機能が備わっており、その一つがパスワード管理機能です。Edgeのパスワード管理機能とはWebサイトで入力したIDとパスワードを保存して、次回以降のログイン時に自動入力してくれるものです。
Edgeのパスワード管理機能にはその他に以下のような機能や特徴も備えています。
- パスワードの保存・管理
- パスワードの自動入力
- パスワードは暗号化されることで安全に保管される
- 漏洩したパスワードのスキャン機能
- 強力なパスワードの提案
- Microsoftアカウントを利用した同期機能
Edgeのパスワード機能はログイン情報(IDやパスワード)を管理し、安全に利用できる機能です
Edgeに保存されたパスワードを確認・変更・削除する方法については以下記事をご参照ください。
Edge:パスワードの保存について
WebサイトにIDとパスワードを入力してログインすると次図のように「パスワードの保存」画面がポップアップ表示されます。
この画面で「OK」をクリックすることでEdgeにパスワードが保存されます。
パスワードの保存画面が表示されるのは、Edgeの設定で「パスワードの保存の提案」が有効の場合のみです。
Edge:パスワードのエクスポート・インポートとは
Edgeにはパスワードをエクスポートおよびインポートする機能が備わっています。これらの機能を利用することで効率的にパスワード管理が行えます。
パスワードのエクスポートとはEdgeに保存されたすべてのパスワードをIDやURLと共にCSV形式で保存する機能です。
エクスポートで作成されたCSVファイルは平文のため、基本的には他の人にファイルを渡さないようにしましょう
パスワードのインポートとはここではエクスポートされたCSVファイルをEdgeに登録する機能です。
Edgeでパスワードのインポート・エクスポート機能を利用することで、次のような操作ができるようになります。
- ログイン情報(ID・パスワード)のバックアップを取得できる
- パソコンの買い替え時に新しいパソコンへログイン情報を移行できる
- Edgeに保存されているログイン情報を一覧で確認できる
- ログイン情報を他の人と共有できる
パソコンの故障などに備えて事前にログイン情報のバックアップを取っておくことはとても重要です。
またパソコンを切り替える際には、エクスポートしたファイルを新しいパソコンにインポートすることで、スムーズにログイン情報を移行できます。
お気に入りのインポート・エクスポート
パソコンの買い替え時にはパスワードだけでなく、お気に入りの移行作業もする必要があります。
お気に入りとは素早くWebサイトにアクセスできるように頻繁にアクセスするサイトを登録する機能であり、ほとんどの人が日々の業務で活用している重要な機能の一つです。
Edgeのお気に入りのインポート・エクスポートする方法について詳しくは以下記事をご参照ください。
Edge:パスワードのエクスポート方法
パスワードの保存・管理や自動入力する仕組みはMicrosoftパスワードマネージャーにより行われています。
Microsoftパスワードマネージャーとはパスワードの管理や自動入力、同期などを行えるようにする機能です
パスワードのエクスポートを行うには、まずMicrosoftパスワードマネージャーを開く必要があります。以下の流れでMicrosoftパスワードマネージャーを開いてください。
- Edgeを起動する
- 画面右上にある「…」をクリックして、表示されたメニューから「設定」を選択する
- 表示された設定画面の左側のメニューから「パスワードとオートフィル」をクリックする
- 表示された[パスワードとオートフィル]から「Microsoftパスワードマネージャー」をクリックする
上記の操作により次図のようにMicrosoftパスワードマネージャーが表示されます。画面右側のパスワード欄の下には、認証情報が保存されているサイトの一覧が表示されます。
Microsoftパスワードマネージャーからパスワードをエクスポートする方法は以下の通りです。
- 画面右側にある「…」をクリックする
- 表示されたメニューから「パスワードのエクスポート」を選択する
- 表示された[パスワードのエクスポート]画面から「エクスポート」を選択する
- Windowsセキュリティ画面が表示されたらパスワードを入力して「OK」をクリックする
- 名前を付けて保存画面が表示されるので、保存先を選択して「保存」をクリックする
上記の操作で以下のようなパスワードやURL、IDを含んだCSVファイルが保存されます。
Edge:パスワードのインポート方法
Microsoftパスワードマネージャーからパスワードをインポートする方法は以下の通りです。
- 画面右側にある「…」をクリックする
- 表示されたメニューから「パスワードのインポート」を選択する
- 表示された「パスワードのインポート」画面のインポート元に「パスワードCSVファイル」を選択して「ファイルを選択」をクリックする
- エクスポートしたファイルを選択して「開く」をクリックする
上記の操作を行い、「インポートが成功しました」が表示されればCSVファイルのログイン情報が追加されます。
まとめ
本記事「【Microsoft Edge】保存したパスワードをエクスポート・インポートする方法」はいかがでしたか。
ここでは以下の項目について解説してきました。
- Edgeに保存されたパスワードについて
- パスワードのインポート・エクスポートについて
- パスワードのエクスポート方法
- パスワードのインポート方法
パスワードのエクスポートおよびインポートはEdgeでパスワードを保存しているユーザーであれば、知っておくべき機能の一つです。
ぜひエクスポートおよびインポートの方法を覚えて、日々の業務に活かしてください。
FAQ
Edgeのパスワードはどこに保存されていますか?
Edgeではパスワードの保存・管理はMicrosoftパスワードマネージャーによって行われています。
保存されたパスワードはEdgeの中だけでなく、Microsoftアカウントにも保存されるため、同じアカウントでログインしていれば他のパソコンやスマートフォンでも利用できます。
パスワードのエクスポートはどのような目的で使いますか?
パスワードのエクスポートは「バックアップの取得」「パソコン買い替え時の移行」「他ブラウザへの移行」「他のユーザーへのパスワードの共有」などの目的で使われます。
エクスポートするとCSVファイルとして保存され、パスワードが一覧で確認することができます。
Microsoftパスワードマネージャーとはなんですか?
Microsoftパスワードマネージャーとはパスワードの保存・管理や自動入力、同期などしてくれる機能です。
保存されたパスワードの確認やエクスポート・インポートなどはMicrosoftパスワードマネージャーから行います。
エクスポートで生成されたCSVファイルは安全ですか?
CSVファイルではパスワードなどログイン情報がそのまま(平文)保存されているため安全とは言えず、取り扱いに注意が必要です。
ログイン情報は非常に重要な情報であるため、外部に送信することはしないようにしましょう。
パスワードのエクスポートができない原因はなんですか?
会社のパソコンでは組織のポリシーでパスワードのエクスポートが制限されていることがあります。
パスワードのエクスポートができない場合は、社内のIT管理者に相談してみてください。
Microsoftアカウントで同期している場合もエクスポートする必要はありますか?
Microsoftアカウントで同期しているのであれば、基本的にパスワードのエクスポートはする必要ありません。
なぜならMicrosoftアカウントでログインしている端末であれば、自動的に共有されるからです。
ただ万が一に備えてバックアップを取っておきたい場合は、エクスポートをすることがあります。


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