ホームステイの英会話:ペットの紹介

2020.04.19 /

ホームステイ先のペット

『ホームステイの英会話』では、留学でホームステイに行く方向けに、シチュエーションごとの英会話とアドバイスを紹介しています。

ホームステイ先でペットを飼っていた場合、きっと犬を紹介されるでしょう。その場合どういった話をすればいいのでしょうか?

今回はホームステイ先でペットを紹介されたときの英会話を紹介します。

ダイアログ

会話文

<シチュエーション>

空港で車に乗り、一時間ほどが経ちました。すると住宅街に車は入り、ある一軒家の前で車が止まりました。

S:Here we are.

M:The house is very big.

J:We have a dog.

M:What a cute dog! I love dogs.

M:What’s its name?

J:It is Lucky.

M:Lucky! Sit! Down! Shake!

M:It’s well trained.

M:Is it he or a she?

J:It’s a she.

M:How old is she?

J:She is two years old. She is about twenty years old in human years.

M:You’re a good girl!

K:Mari! Let’s go into the house.

J:I’ll get the door. Please come in.

M:Thank you.

※M:Mari、S:Steve、K:Kate、J:Jane


S:着いたよ。

M:家はとても大きいですね。

J:犬を飼ってるんだ。

M:なんてかわいい犬なの!私犬が大好きなの。

M:名前はなんていうの?

J:ラッキーだよ。

M:ラッキー!お座り!ふせ!お手!

M:よくしつけてあるね。

M:男の子と女の子どっち?

J:女の子だよ。

M:彼女は何歳?

J:彼女は2歳だよ。人間の年齢で20歳くらいかな。

M:いい子だねー。

K:マリ!家の中に行くわよ。

J:私がドアを開けるね。中にどうぞ。

M:ありがとう。

関連英単語

アドバイス

海外では日本以上にペットを飼っている家庭が多いです。そしてよくしつけられています。

もし動物が苦手な方でも、厳しくしつけられているペット相手ですから、そんなに恐がらなくても大丈夫でしょう。

またビックリするほど大きな犬を飼っている家庭もいます。動物は家族の一員として考えられている場合もあるので、十分に注意してください。

もし犬や猫、その他動物のアレルギーを持っている場合は、すぐに家族に言いましょう。I'm allergic to animals hair.と言って、部屋に入れないようにするなど対処してもらいましょう。

よく使う英文例

What animals do people in your country usually keep as pets?

(あなたの国では一般的に何の動物をペットとして飼いますか?)

What’s its favorite food?

(なにが好物ですか?)

What kind of cat is this?

(何の種類の猫ですか?)

It’s so cute.

(かわいいです)

I’m not allowed to have pets in my apartment.

(私のマンションではペットを買うことができないです)

Do you have any pets?

(ペットを飼っていますか?)

I'm allergic to animals hair.

(動物の毛にアレルギーをもっています)

Have you ever had a pet?

(今までにペットを飼ったことはありますか?)

I don’t like dog because I was bitten by a dog when I was little.

(子供の頃に犬に噛まれてから犬は好きではないです)

It’s fun to play with dogs.

(犬と遊ぶのは楽しいです)

まとめ

今回の「ホームステイの英会話:ペットの紹介」はいかがでしたか?

ホームステイ先でペットを紹介されても会話が続くように、今回紹介した英文は覚えておきましょう。