ホームステイの英会話:空港で家族に会う
2020.04.19 /
『ホームステイの英会話』では、留学でホームステイに行く方向けに、シチュエーションごとに必須な英会話文とアドバイスを紹介しています。
留学先に到着し、入国審査や税関での手続きを終え到着ゲートに出ると、そこにはたくさんの到着した人を出迎える人達がいます。
そしてついにホームステイ先のホストファミリーとの出会いです。きっととても緊張しているはずです。
初めて会った時どんな会話をすればいいのか?今回は空港でホストファミリーに会った時の英会話について説明していきます。
ダイアログ
会話文
<シチュエーション>
入国審査、税関を無事終え道を進むと、到着ゲートに出てきました。周りを見渡すと多くの人だかり。その中に自分の名前のプレートを持った男性がいました。
M:Are you Mr. Steve?
S:Yes, I am. You must be Mari. Nice to meet you.
M:Nice to meet you, too.
S:Welcome to San Francisco.
M:Thank you. I’m really glad to be here.
M:I was looking forward to meeting you.
S:Thank you. Same here. You must be tired from the long trip.
M:No, I’m just fine.
S:Let me have your luggage.
M:Thank you.
S:Let’s go home. The car is outside.
S:My wife and daughter are waiting for you.
M:All right. Before we leave here, is it okay if I go exchange my money?
S:Of course.
※M:Mari、S:Steve
M:スティーブさんですか?
S:そうです。あなたはマリですね。はじめまして。
M:はじめまして。
S:サンフランシスコへようこそ。
M:ありがとうございます。ここに来れてとても嬉しいです。
M:あなたにお会いできることを楽しみにしてました。
S:ありがとう、私もだよ。長旅で疲れているだろう。
M:いいえ、大丈夫ですよ。
S:荷物を持ってあげよう。
M:ありがとうございます。
S:家に行こうか。車は外にあるよ。
S:妻と娘が待っているよ。
M:わかりました。でもここを出る前に、お金を両替してもいいですか?
S:もちろんいいよ。
関連英単語
アドバイス
到着ゲートにはたくさんの人がごった返しています。その中からあなたの名前が書いてあるプラカードを探しましょう。あなたの名前を見つけたら、それを持っている人があなたのホストファミリーです。
これから長い留学生活お世話になる家族との出会い。第一印象が肝心なので、元気に大きな声で挨拶をしましょう。
挨拶は日本とは違い、お辞儀ではなく握手をします。このときは恥ずかしがらずに、相手の目を見て、力一杯握りしめましょう。
空港で両替をしたい場合は、その旨をきちんと伝えましょう。両替する際は、大きな額の紙幣ではなく、小さな額の紙幣にしてもらいましょう。海外では大きな額の紙幣を受け取ってくれないお店がたくさんあります。できるだけ細かい紙幣を持ちましょう。
よく使う英文例
I’m glad to meet you.
(お会いできてうれしいです)
Pleased to meet you.
(お会いできてうれしいです)
I have a jet lag.
(時差ボケです)
I’m a little tired.
(少し疲れてます)
Where are your families?
(あなたの家族はどこにいますか?)
I’d like to change money.
(両替をしたいです)
まとめ
今回の「ホームステイの英会話:空港で家族に会う」はいかがでしたか?
家族とよい関係が築けるように、ここで紹介した英文を覚えて、元気に話せるようにしていってください。