【Django】httpからhttpsにリダイレクトする方法とメリットについて

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HTTPSリダイレクトの方法とメリット

HTTPSリダイレクトを設定することにより、分散されていたGoogle検索の評価を統合することができます。
DjangoでSSLを導入していれば必ず行うべき設定です。たった一行settings.pyに追加するだけなので設定も非常に簡単です。

ここではDjangoによるhttpからhttpsにリダイレクトする方法とメリットについて解説していきます。

HTTPSリダイレクトとは

HTTPSリダイレクトとは、「http://~」のHTTP通信を「https://~」のHTTPS通信に自動的に変更することです。

このサイトでいうと「http://office54.net」へのアクセスを自動的に「https://office54.net」に変更するということです。

実装するメリット

HTTPSリダイレクトを実装していない場合、同じ内容のページであっても「http://~」と「https://~」の両方からアクセスすることができます。

この状態だとGoogle検索の評価が分散してしまい、検索上位に上がりにくくなります。

なぜかというと、Googleの検索エンジンはurlが異なるページを別ページと認識するからです。

httpのアクセスをhttpsにリダイレクトすることにより、Google検索の順位に大きく影響されるので、必ず行っておくべき作業となります。

httpからhttpsにリダイレクトする方法

デプロイ済みのDjangoアプリケーションがあり、かつSSL通信の証明書が取得していることが前提となります。

httpからhttpsへのリダイレクト設定には、settings.pyに以下の設定を追加します。

SECURE_SSL_REDIRECT = True

たったこれだけで、HTTPSリダイレクトの設定は完了です。

まとめ

今回のポイントを以下にまとめます。

今回のポイント

HTTPSリダイレクトとは、httpのアクセスをhttpsに変更する設定

各ページの評価をまとめるためにもHTTPSリダイレクトは必ず行う

DjangoのHTTPSリダイレクト設定はsettings.pyに一行追加するだけ

Djangoを使っていて、SSL証明書も取得しているということであれば、必ずHTTPSリダイレクト設定は行っておきましょう。

wordpressでは.htaccessファイルに何行か設定を入れる必要がありますが、Djangoではたった一行追加なのでとても簡単でしたね。